オナ電で体験した失敗と成功

自分はかなりの好青年だと判断された

前回の相手が純朴な女性だったので、かなりのギャップに驚くことになりました。

心に深いダメージを負ったので、次もそのような相手だと心は挫かれていたかもしれません。

しかし、かかってきた電話の相手は、年収を少しも気にしない女性でした。

それよりも性格を重視するタイプで、さまざまな観点で価値観に関する質問をされました。

特にポイントになったのは結婚に対する考え方です。

自分は男性も家事をするべきだと思っているので、そのように話したところ相手は感動したようです。

彼女が付き合ってきた男性は、女性が家事をすべきという封建的な人ばかりでした。

彼らと比較した結果、自分はかなりの好青年だと判断されたというわけです。

ただし、彼女は家事が苦手というわけではありません。

外に出て働きたいので、家事も分担したとい考えているだけです。

世帯収入が増えることは嬉しいので、自分もその方針には大賛成です。

価値観がかなり一致したのでデートをしたいと告げてみました。

相手もそう感じていたようで、すぐに快い返事をしてくれたので良かったです。

週末の夕方にカフェの前で会う約束をして、そっと受話器を置きました。

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